出店者に泣かされた話

くらしのマーケット大学の学長です。

先月、福岡出張に行った時に、出店者のSさんに泣かされてしまいました。今回は、その時の話を紹介します。

「くらしのマーケット大学」とは?

「くらしのマーケット大学」では、出店者の皆さんの「顔」となるサービス紹介ページや、提供しているサービスの質を高めるための講座を用意しています。出店者とお客様のマッチング精度を高めることで、出店者・お客様の双方により良い体験をしてもらうことを目的としています。

 サービス紹介ページの例。ページでマッチングの精度が変わる。

サービス紹介ページの例。ページでマッチングの精度が変わる。

目指しているのは、出店者の皆さんが、くらしのマーケットで必要な課題を自分で発見し、自分で解決策を見つけられるようになることです。そのお手伝いをするのが私の仕事です。

以前お伝えしたくらしのマーケットアワードも私が企画・運営しています。

【新卒体験記】くらしのマーケット・アワード2018に参加して




なぜSさんに泣かされたのか?

 中州の夜

中州の夜

9月に講座をするために福岡に行きました。その時、6月の講座に参加したSさんに食事に誘っていただきお話をしました。この席で、私はSさんに泣かされたのです!

Sさんには事前に「学長におみやげ用意してます!」と言われていて、バカな私は「博多の明太子かなー♬」と思っていました。食事をしながらSさんのこれまでの苦労話を聞いていたところ、突然、「学長、お土産です♬」と言って、白い封筒を渡されました。


現金か!?


と思いましたが、中身はくらしのマーケットの予約数と売上を月ごとにエクセルでまとめたシートでした。

 封筒の中身は現金ではなくキレイにまとめられた売上表でした

封筒の中身は現金ではなくキレイにまとめられた売上表でした

Sさんは言います。

「私は3回くらしのマーケットに救われているんです。まず、1回目に救われた時の話です。シートの2016年を見てください。このときは、私が事業に失敗して借金に苦しんでいたときです。予約の1件がどれだけ嬉しかったことか。1件の予約が入るだけでも子どもたちを食べさせることができるんです。

くらしのマーケットに出会わなかったら今は無いね。』と未だに嫁と話すんですよ。」

(んー!こんなに嬉しいことはない。くらしのマーケットをやっていて本当に良かった。)


「でも、2017年を見てください。福岡の出店数が増えましたよね?そのためウチの予約数は停滞してしまったんです。」


(確かに。この頃には集客力が高まって良いページを作成するお店も出てきたから、出店したときと同じページのままでは予約数は増えなかっただろうな。)


「次に、2回目に救われた時の話です。2018年を見てください。私は6月に講座に参加しました。その後、ページを変えていったわけですが…7月〜9月の売上を6月以前と比べてください。大幅に増えていますよね?この3ヶ月だけで去年1年間の売上を超えたんです

仕事の成果が、翌月にすぐに現れるってことが世の中にありますか?自分の行動が、必ず結果に現れる。これがくらしのマーケットの凄さだって知ることができたんです。

そして、今はまだ9月の半ばです。このまま伸びれば、9月の売上は7月、8月を超えます。9月は昨年比3000%ですよ!数字は絶対に裏切らない。だから私は数字が好きなんです。

学長、この数字があなたの仕事の価値です。」


(うわーーーーーーーん!涙で前が見えない。)


「最後に、3回目に救われた時の話です。講座に参加したことで、自分次第で売上が伸びることは分かったのですが、さらにその先を見つけたんです。それが、くらしのマーケットアワードで、日本一のハウスクリーニング店になることです。

これが今の私の目標なんです。学長、これが楽しいんですよ。今は口コミの評価も投稿率もかなり上がりましたよ!私はアワードの存在に救われています。」

(確かに、後で調べてみたら8月は口コミの投稿率が100%になってる!)

 日本一のお店を決めるくらしのマーケットアワード

日本一のお店を決めるくらしのマーケットアワード

いやー。泣かされました。くらしのマーケットで仕事をしていて初めて本気で泣きました。



マッチングや売上の先にある価値とは?

Sさんはくらしのマーケットを「職人の価値を職人が決められるサイト」と言ってくれました。

その価値を最大限に高めた後に、Sさんが目指すものは、子どもたちの「将来の夢ランキング」に野球選手やお医者さんのように「ハウスクリーニングの職人さん」が選ばれる世界です。

Sさんは、子どもたちが憧れる職人さんになるべく、日本一のハウスクリーニング店舗を目指して日々のお客様の満足度を高めています。

くらしのマーケットが出店者の皆さんに提供できる価値って、マッチングや売上を伸ばすことだけに留まらないんだなーって改めて知ることができました。

当社の「正直者が馬鹿を見ない世界をつくる」という理念が確実に現実に近づいていることを実感し号泣した福岡の夜でした。